コラム

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一藻一会

伊豆北川の海を潜り続けて25年。久しぶりに「アヤニシキの嚢果か胞子が出ている姿を撮りたい!」と思い、7月から定点観察していた水深5メートルのアヤニシキがついに8月のお盆期間中に胞子を出しました。潜るたびに同じ個体を見続け […]

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【海藻方言の世界】第2回 アントクメ

海藻の名前にも方言がある。第2回は、黄藻植物門褐藻綱コンブ目コンブ科カジメ属の1種、アントクメEcklonia radicosa (Kjellman) Okamuraについて(写真)。水深2〜20mの深所に生育し、長さが […]

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【海藻方言の世界】第1回 ユナ

海藻の名前にも方言がある。2020年と2024年に国立科学博物館(上野本館)で開催された特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵」(ただし、2020年は新型コロナウイルス感染症流行のため無観客展示)で、筆者は全国区の食用海藻 […]

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