【写真1】

【写真2】

2026年1月ダイビング中に見かけた名も知らぬ美しい海藻(写真:1)を確認。毎年見かけるこの海藻、3㎝以上に生長した姿を観たことが無い。もしくは、海藻は小さい時と生長した時では姿かたちを変えるのでもしかしたら見ているのかもしれないけど同じ海藻と認識し出来ていないのかもしれない。

小さな個体を見つけ次第、定点観察しているが、海が荒れると消えてしまう事が多く見つけ次第写真だけ撮影している。
今年も、見つけた時はフタエオウギを背景に美しいところで生長している姿に「なんて素敵!」といつも通り写真を撮り始めた(写真:1)。

しかし、撮影中にモサモサ動きだした。こんな美しい海藻を身に着けたクモガニの仲間(写真:2)がいるなんて!と感動も倍増。カニと共に動いてしまっては海藻の定点観察はできない。

次回この海藻を身に着けたカニを見れる保証はないと思うと今を逃さず観察撮影に没頭。45分のダイビング中でこの海藻とカニしか見た記憶がない。翌日、同じ場所に見に行きましたが予想通り、美しい海藻を身につけたカニの姿は見れませんでした。 

この時この瞬間を逃さずに!一藻一会の感動。

高山 優美